太陽電池シャープ・三洋・京セラ 海外へ攻勢

読売新聞、THE DAILY YOMIURI からお伝えします。


太陽電池 海外へ攻勢

国内メーカー、生産拡大などしのぎ
日本の太陽電池メーカーが、海外に攻勢をかけている。 

住宅向けの
国からの補助金が(各市からは まだ出る場所もいくつも存在するが)
2005年度末に廃止されて伸び悩む 日本市場に対し、

 
欧州などは、
太陽電池で起こした電力を高値で買い取る制度が設けられ、 
市場が急成長しているためだ。

欧米、中国メーカーとの競争は激しく
 
現地生産の拡大、電力会社との提携などで競り勝つ戦略だ。
(中川賢、高橋健太郎)


ドイツに設置された、シャープ製の太陽電池(ミュンヘン市)
シャープは5月中旬、イタリアの電力最大手、エネル社と、
      太陽光発電事業での提携に基本合意した。


「薄膜型」と呼ばれる新型電池を使った 
太陽光発電所を  11年末までにイタリアに複数設ける。
発電能力は日本の一般家庭約4万世帯分に相当する
約160メガ・ワット(メガは100万)となる見通しだ。

シャープはエネル社と共同で 薄膜型の太陽電池パネル工場建設も検討する。

薄膜型の生産能力を
07年11月時点の 年15メガ・ワットから、将来は6000メガ・ワットへと大幅に引き上げるという。

シャープ製の薄膜型は、
シリコンの使用量を現在主流の「多結晶」の100分の1に抑えられる。シリコン価格の上昇で原料の調達難が課題となっているため
             他メーカーも薄膜型の開発を進めている。

三洋電機は、
ハンガリーの太陽電池工場で、
エネルギーの変換効率が高い「HIT」と呼ぶタイプの電池の組み立て能力を2・6倍に高めた。

さらに、実用化を進めている薄膜型の生産開始を、
予定の12年度より前倒しする。

HITと薄膜型を合わせた国内外での生産能力を 
    20年度に4000メガ・ワットに高める方針だ。



京セラも、海外生産の拡大に動いている。
日本のほか、メキシコ、チェコ、中国の3か所に工場があり、
生産量(現在年210メガ・ワット)を、 
08年度に300メガ・ワット、
10年度には500メガ・ワットに引き上げる。

07年9月にできたスペインの太陽光発電所に太陽電池パネルを供給するなど、販売も強化している。

07年の生産量で、
7年連続首位のシャープが2位に転落、

独メーカーがトップになるなど、
海外メーカーは勢いづいている。電機メーカーにとって、太陽電池は大きな成長が見込めるビジネスだ。

海外市場の攻略はその成否を握る。現地生産の強化でコストを抑え、

価格競争力を
高められるかどうかが焦点となりそうだ。

08年5月28日 読売新聞

      THE DAILY YOMIURI から抜粋してお伝えしました。

シャープ、住宅向け太陽電池

08'06'05 日経産業新聞からお伝えいたします。

シャープ、住宅向け太陽電池――
多結晶タイプで変換効率最高に シャープは4日、


国内の住宅向け太陽電池モジュールの新製品を発表した。

住宅向けで主流の多結晶タイプでは業界最高の
       変換効率を実現した製品など5種を

6月18日から販売する。

太陽光を電力に変換する効率や、
風圧への耐性を上げることで都市部の狭い住宅でも発電能力を
確保できるようにした。

出力191ワットタイプのモジュールでは14.4%の変換効率を確保した。

多結晶タイプでは従来最高だった
     京セラ製の13.7%を上回り業界最高となる。

シリコン表面で発生した電子を集める電極の線を細くする一方、

メーン電極の数を従来の2本から3本に増やした。太

陽光が当たる面積が大きくなり
   電子が移動するときに発生する損失が小さくなる。


08'06'05 日経産業新聞から  抜粋してお伝えいたしました。

チッソ−新日鉱−東邦チタ太陽光電池用参入

The Chemical Daily  08年5月29日記事からお伝えします。


チッソ、新日鉱ホールディングス(HD)、東邦チタニウム
の3社は28日、

太陽光発電用ポリシリコン事業に参入すると発表した。
3社 合弁で 「新日本ソーラーシリコン(仮称)」 を設立、


鹿島コンビナート奥野谷浜工業団地(茨城県神栖市)に
総額240億円を投じて独自技術の

亜鉛還元法(JSS法)を用いた量産工場を建設、


10年度上期に第1期として
年産400トン、その後第2期で同3000トンに拡大する計画。

今後拡販を進め将来は1万トン体制を構築する考え。


The Chemical Daily  から抜粋してお伝えしました。

?--太陽電池でiPodや携帯電話

YOMIURI ONLINE 06'01読売新聞の過去記事からお伝えします。
こんなゴルフバックはいかが?--太陽電池でiPodや携帯電話を充電


自分に必要なものはすべて揃っていると考えている人は
多いかもしれない。そんな中、オランダのある企業が携帯電話を充電できるソーラーパネル付きゴルフバックを発売する。

Soldiusの「Solar Golf Bag」は、
クラブとボールを入れられるところまではほかの
ゴルフバックと変わりがない。
 
だが、実はこの製品にはソーラーパネルが埋め込まれており、
電子機器を充電することができる。Nokia、Samsung、Sony-Ericsson、Motorola、 Research In Motion各社の電話機や携帯情報端末と接続できる充電キットが付属品として付いてくる。

また、iPod用充電キットもオプションとして販売されている。
このゴルフバックはSoldiusのオンラインショップなどで近く発売される予定だ。

種類は4種類で、価格は200〜800ドルに設定されていると、
同社の広報担当者は述べる。 800ドルのモデルは皮製となる。

太陽電池式の電卓が登場してから長い年月がたっているが、
最近になり、一部のメーカーが太陽電池をさまざまな
アイテムに利用し始めている。
 
こういった動きの背景には、いろいろな製品に
組み込んだり表面に塗装したりできる
薄膜状の太陽電池が開発されたことなどがある。

薄膜系の太陽電池を生産するメーカーとして
注目を集める Konarkaは、 テントや洋服に利用できる
太陽電池布を開発中だ。

一方、HelioVoltは太陽エネルギーを取り込める建築用ガラスや屋根用タイルを開発した。
 
 
YOMIURI ONLINE 読売新聞 過去記事から抜粋してお伝えしました。

ソーラーパネル搭載「iPhone」が開発中?

YOMIURI ONLINE 読売新聞 からお伝えします。

ソーラーパネル搭載「iPhone」が開発中?出願特許から明らかに
 Appleは、モバイル機器への太陽電池セル搭載が気に入ったようだ。

MacRumors.comによって明らかにされた、
ある出願特許では、太陽電池セルをポータブル機器に搭載するためのテクノロジが詳述されている。

出願特許に名前が挙げられた発明者は、いずれもAppleの従業員であり、iPod担当のエンジニアも含まれている。

携帯機器に小型のソーラーパネルを採用することは、何も新しいアイデアではない。すでに市場には、そのような製品も出回っている。しかしながら、Appleは革新的な手法で、携帯機器への太陽電池セルの搭載を進めようとしている。

Appleのエンジニアは、別個に充電器を用意するのではなく、もっと目立たない方向性で、デバイス内部に太陽電池セルを組み込むことを目指してきたのだ。

発電を担うセルは、デバイスのディスプレイ底部に配置されることになる。出願特許に具体的に示されている点として、
半透明のディスプレイが用いられ、その下に太陽電池セルが置かれる。

共に組み込まれることにより、デバイスの表面には「少なくとも1枚のガラスレイヤが、太陽電池セルレイヤにセットされ、フレキシブルなプリント基板(PCB)レイヤは、電気的また機械的に太陽電池セルレイヤと統合されることになる」と、出願特許には記されている。

この統合設計により、PDAであれ、ポータブル音楽プレーヤーであれ、モバイル機器に別個のソーラーパネルを装着することなく、太陽光での充電性能が搭載されることになる。

さらに出願特許には、データ処理システムやメモリを含む、デバイス内の特定の電気部品に、複数の太陽電池を統合するテクノロジに関しても明らかにされている。(CNET Japan)



YOMIURI ONLINE 読売新聞 から抜粋してお伝えしました。
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